ここ最近、請求額(140万円)の問題で、弁護士事務所のCMが目立つように思います。
感覚的には、取っ替え引っ替え広告を目にしているように感じる今日この頃です。
CMは「時代の鏡」と言っていいほどに市場を反映しますが、司法書士事務所から弁護士事務所への移行も顕著すぎるように感じます。
その一方、債権者(金融機関)は債権者で当然には過払い金を返金する事もなく、裁判で判決が出ても返金しない開き直った会社もあります。
債務者は、当たり前に返済をしていたにも関わらず、債権者は違法利息(過払い金)分の返金に素直に応じない状況は、ますます加速しています。
決して、楽な道のりではない現状ですが、まだまだ過払い金請求は行えます。
時効になる前に、今一度返済済みのサラ金やクレジットカード利用がなかったか思い返して欲しいものです。
事前に、過払い金額をお知りになりたい方は、取引履歴を請求いただき、ご相談ください。